料理本の翻訳中です。
こういうのは文字だけではわからないので資料のために中国料理の本を集めています。
『よくわかる中国料理の基礎の基礎』という本です。
少し値段は張りますが写真入りで解説も詳しく、材料もたくさん紹介されているのでオススメです。
昨夜からずっと眺めていますが飽きません。
おかげさまで作業も進んでいません。
もう1冊、『プロのためのわかりやすい中国料理』という本には、文化的な解説もたくさん載っています。
孟子は魚より熊の手の方が好物だったそうな。
あと、冬虫夏草で薬用にするのはニクザ菌コルディセプスシネンシスと蝙蝠蛾の幼虫の結合体だそうですよ。
知りませんでしたね。どうでもいいですか。
子豚の丸焼きの作り方も載っています。さすがはプロのための本ですね。
さばきかたまでご丁寧に写真入りの解説があります。
焼くときはオーブンに入れたら絶えず半回転させなければならないそうです。挑戦される方はくれぐれもご注意下さい。
さ、週末はなんか作るとするか。
子豚仕入れてこなきゃ。
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