聴く中国語2月号が発売されました。
今月号は春節時に各地で行われる「廟会」の特集です。
「縁日」と訳されることが多いこの行事、伝統的大道芸や買い物、食べ物が楽しめるもの以外にも、スポーツを楽しんだり美女コンテストが行われたりと、賑やかなことが大好きの中国らしい縁日です。
今年の春節は2月3日です。大晦日の晩に繰り広げられるあのすさまじい花火が懐かしいものです。
この雑誌、一年間しっかりとこなせば中国語力は目に見えて上達します。
留学をひかえている学生の方におすすめするのは、しっかりと「聴ける耳」、「音を出す筋肉」を作ってから現地へ行くことです。
いわゆる「○○語脳」的なものは私にはどういうものかよくわかりません。
耳と発音は、きちんとトレーニングを積めば誰でも習得できます。
-----
昨日の記事をもう一度眺めていました。
>自分にとってはつまらない、取るにたらんと思えることに足をすくわれて泥沼にはまっている人を、賢くないと思うのだろう。相対的に。
という部分、自分にとっては大きな問題ではないと思えることに苦悩する方を軽んじるような表現だったかもしれません。
恥ずかしいですが、これも戒めとして残しておくことにします。
[0回]
PR
http://shinq.blog.shinobi.jp/Entry/51/聴く中国語2月号が発売されました