来週末からの仕事に向けて、今日は半日図書館で訳語を調べたり基礎知識を頭に入れたりしていました。
私は未知の分野を勉強するとき、一冊の本をゴリゴリ読むと疲れるのでいろいろな著者によるさまざまな難易度の本を見ていきます。
専門用語がチンプンカンプンでもあまり気にせずどんどん飛ばし読みしていくと、読書とはいえないくらいいい加減な読み方でもなんとなくわかってきます。
文字だけでは実感が湧きづらいので、「まんがでわかる○○」、「図解雑学□□」など、初心者向けのものがとても役立ちます。
「なんだかわかってくる」瞬間とは、膜を通り越して液体が染みこんでいくイメージに近いでしょうか。
回路が頭の中で少しずつ組み上がっていきます。そうすると俄然おもしろくなってくるのですね。
余裕が出てきたら、訪れる街の歴史や名物なども調べてみることにします。
今回は、西安です。[2回]
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