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牛歩庵―鍼灸師・中国語医療通訳/翻訳者のblog

「鍼灸はなんで効くの!?」「ツボって何?」

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ヘルニアのはなし1

まだ鍼灸の勉強を始める前の話。
知り合いに学校に行くことを話すと、「実は私もヘルニアがあって」という話をされました。

(椎間板)ヘルニアというのは、背骨の継ぎ目にある「椎間板」というクッションのようなものが、ぶちゅっと潰れて中身が飛び出し、神経を圧迫する病気で、腰痛の原因になるといわれています。

「よしっ、じゃあおれに任せとけ!」
とは言ったものの、細い鍼で本当にそんなものを治すことができるのだろうか?という疑問がありました。

一度飛び出したものが、鍼を打ってへっこむことがあるのかな?という疑問です。

しかし、鍼をすることで治った、という話は巷に溢れているのです。
きっと不思議な力でなんとかなるのだろう、と無理に自分を納得させていました。

そして時は流れ、
鍼でヘルニアは凹まないだろうという結論に至りました。
しかし、腰痛は治る、という結論にもたどり着きました。
鍼を打ったところで一度飛び出したヘルニアが元に戻るとは考えにくい。私の神通力が足りないだけなのかもしれません。でも、痛みは消せる。
つまり、ヘルニアは腰痛の原因ではない、考えると筋が通ります。

それは、神経の構造を考えるとよくわかります。

(『ヘルニアのはなし2 神経はマイクロフォン
に続く)

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プロフィール

HN:
岡本悠馬
性別:
男性
職業:
鍼灸師・中国語翻訳者/医療通訳・講師
自己紹介:
神戸市須磨区妙法寺・南天はり灸治療院の院長・中国語翻訳者です。
2007年~2009年まで在外公館派遣員として中国上海に勤務。現在は翻訳者として活動しています。鍼灸では神経生理学に基づく治療を行います。反応点治療研究会所属。神戸市外国語大学非常勤講師。

手がけたもの:政治、軍事、経済、医薬、ソフトウェア取扱説明書、料理、紀行文、芸術展パンフレット、観光案内、中国語学習教材、古文(唐詩・宋詞など)、現代小説等。

メールアドレス:
okamotoyum★gmail.com(★を@に変えて送信)

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